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非武装中立と脱原発

2017/7/24  

「米国の核の傘に守られながら、しかも日米原子力共同体に身を置きながら、日本は脱原発を選択できると考えるのか」。ワシントンのエネルギー専門家の鋭い問いに、窮地に追い込まれる。一方で、福島第一原発の放射能 ...

「北朝鮮現代史」

2017/7/24  

「裏切られた革命」とはトロッキーが、スターリンによってソ連が社会主義とは似ても似つかないものに変質していくのを糾弾したものだが、北朝鮮はこのスターリンによって作られた国家といえる。圧倒的な暴力装置を握 ...

ストーリーでつなぐ経営

2017/7/24  

生まれて初めて美容院なるもので髪を切った。大学前の小さな店で、三男の親友が開店したのである。小6の時にフットサルで全国大会に出場した仲間だ。大学進学をせずにこの業界に飛び込み、東京での10年に及ぶ修行 ...

盛岡第一高等学校

2017/7/24  

軍艦マーチを校歌にしている。もちろん旋律だけだが、歌詞は「世にうたわれし浩然の・・」と格調高い。とはいえ、同じく若者の高揚感を掻き立てるものだ。盛岡第一高等学校だが、岩手きっての伝統校で、石川啄木・宮 ...

胃カメラ

2017/7/24  

人間とは、いや人間である自分とは何ものなのか。そんな哲学的な疑問を思い起こすことになった。初めて胃カメラを呑んだのである。バリウムを飲んでのレントゲン検査で、怪しきものが映ったので要精検となり、これま ...

教師に寄り添っていこう!

2017/7/24  

改革といいつつ、似て非なる現実と成り果てる。これにピタリと当て嵌まるのが教育改革と称するものである。加えて、こんな友情が味付けとなって進行するとなれば、ますます暗然とするしかない。  橋下・大阪市長と ...

逃避行

2017/7/24  

【子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え】。仙台在住であった俵万智が、自分にとって一番大事なのは息子を守ることといい切り、石垣島で8歳の息子と生活をしている。全校児童13人、息子は逞し ...

「小商いのすすめ」

2017/7/24  

小さな医療法人だが、カネのやり繰りに本当にこれでいいのかと自問する日々だ。自らその恩恵を受けてきた経済成長神話が捨て切れない。支出は伸び続ける、それに追い越されないためには収入も伸ばし続けるしかないと ...

終わりは始まり。

2017/7/24  

終わりは、始まる何かを孕みながら終わりたい。そんな予感があれば、終わりは始まりでもあり、終わらなければ始まらないこともある。そんな思いを抱きながら、3月4日「森のゆめ市民大学」の最終講座に出かけた。魚 ...

「高校紛争」

2017/7/24  

もう一度人生をやり直してみるかと問われたら、もう結構ですと答える。決して満足しているわけではないが、代わり映えのしない同じ道を歩くに違いないからだ。それでもといわれたら、高校の3年間というかもしれない ...

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