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天才マキシム・ヴェンゲーロフとわがトラウマ

2017/7/19  

少年はヴァイオリンを手にして神社の境内に小1時間所在なげにたたずみ、時間をやり過ごしていた。夕闇が迫ってから、とぼとぼと家に帰る。戦後の引き揚げ者の分際で、その子どもがヴァイオリンを弾くなんていうのは ...

戦い済んで日が暮れて。長野知事選

2017/7/19  

実があるなら今日今宵、一夜明けたらみんな来る」。覚束ない記憶であるが長州藩で奇兵隊をつくった高杉晋作の言。 誰しも勝ち馬に乗りたい。今宵では判断つきかねる、明朝までと洞が峠を決め込む。誰もがそうである ...

全羅南道光州生まれ。金大中と同郷なのだ

2017/7/19  

生まれは何処かと問われれば、朝鮮半島の左下、全羅南道光州。あの金大中氏と同じ、と誇らしく応えることになろう。詳しくいえば金氏は光州のさらに下に位置するである。 1945年8月、敗戦から2週間過ぎに呱々 ...

ペログリ田中康夫、長野県知事の椅子を射止めるか

2017/7/19  

富山県知事の投票日であるが、不謹慎ながら心は長野県知事選に。はたしてペログリ田中が長野県知事の椅子に座るのかどうか。興味は尽きない。他県の無責任な面白がりようをよそに、長野県の有権者は、特に女性有権者 ...

なづな花咲く 和田徳一伝

2017/7/19  

ついこの前のことはすぐ忘れるのに、四十余年前のことが鮮明によみがえってくる。「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず―」。こんなものが突然に。鴨長明の方丈記の書き出しであるが、こんな古典を ...

どうしても見ておきたい男、作家・車谷長吉

2017/7/14  

どうしても見ておきたい男がいる。芥川賞作家、車谷長吉。55歳。文体がいい。文章のリズム、言語感覚など、いわば相性がいいのである。作家とその読み手。見えないところでやはり緊張が走る。この男どれほどのもの ...

XXとXY。Y染色体の孤軍奮闘

2017/7/14  

先日占いパーティを企画した。その一番手のモデルにされ、壇上でわが右手をとって一瞥するや否や「あなたの前世は女性でした」と宣告を受けた。男の沽券にかかわると、さすがにむっときた。ここのところがまだ旧世代 ...

男女共同参画社会への近道は、悪妻を演じることから

2017/7/14  

悪妻を演じなさい。それが男女共同参画社会への近道になる。こう説くのは下新川郡連合婦人会の西村さん。魚津地区婦人意見発表会の席上。会場は、それぞれ思い当たるふしがあると見え、なるほどとうなずく人が多かっ ...

MIHO MUSEUM.大津は信楽の地に忽然と出現

2017/7/14  

大津プリンスホテルから小1時間。車がすれ違うのがやっとという山道を縫っていく。大型バスではすごく難儀するだろうな、と思う。旅というのは思いついた時から、イメージが膨らみ、既に旅はスタートしているという ...

捨てる技術は、究極モノを持たないこと

2017/7/14  

「もったいない、もったいない」が体に染み付いている世代である。祖母はおひつを洗いながら、底のご飯粒をすくって残さず口にしていた。お米を粗末にするのはもってのほか、という明治生まれ。彼女に育てられたのだ ...

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