「読者の皆さんへ、お詫び」。
ネットの脆さを目の当たりにしました。筆者の迂闊さとネット音痴に起因する事は間違いないのですが。3時間前まで正常に作動していたわがHPが突然に崩壊し、消え去ってしまいました。8月19日21時頃、帰宅してパソコンの前に座ると、フロントデザインの一部及びカウンターが消えたまま動こうとしません。既に息絶えて、人工呼吸にも何ら反応を示さない状況に見えました。その5日前の13日にウイルスが侵入。右往左往し、助っ人のTさんの粘り強い何度かのトライで何とか除去してもらい、ほっとしたその矢先の出来事でした。悔しさもありましたが、被害といっても極めて個人に限定されたもの。これが銀行、病院とかを想像すると恐ろしくなります。
信州に良医ありまでは、幸いなことにバックアップしてくれた人がいて、それを使って何とか修復しました。ところがその後のものは、順番も滅茶苦茶ですし、書きなぐりの状態のものがそのまま入っております。至急に修復するつもりですが、時間がかかりそうです。エッセイのひとつがどこかに置き忘れているようです。そうした点を十分に理解した上で読んでいただきたいと思います。